「お疲れ様です」は、日本の会社でとてもよく聞く言葉です。 でも、「あなたは疲れています」という意味だけではありません。 人に会ったときや、仕事が終わったときにも使います。
では、「お疲れ様です」は、どんな言葉なのでしょうか?
🌱 Beginner|はじめての日本語
今日の漢字
- 疲れる
- 仕事
- 会社
- 会議
- 友達
- 毎日
本文
「お疲れ様です」ってどういう意味?
日本で仕事をすると、「お疲れ様です」という言葉をよく聞きます。
「疲れる」という言葉がありますが、「あなたは疲れています」という意味ではありません。
仕事のときによく使う、とても便利な言葉です。
どんな意味?
「お疲れ様です」は、仕事をしている人に「がんばっていますね」という気持ちを伝える言葉です。
でも、会社ではあいさつのようにも使います。
人に会ったときや、話しかけるときにも言います。
いつ使う?
たとえば、会社で人に会ったとき、
「お疲れ様です。」
とあいさつします。
会社のチャットやメールの最初にも使います。
仕事が終わったあとには、
「お疲れ様でした。」
と言います。
「です」と「でした」は違う?
「お疲れ様です」は、仕事の途中によく使います。
「お疲れ様でした」は、仕事や会議などが終わったあとによく使います。
仕事じゃなくても使う?
はい、使います。
友達がテストを終わったあとには、
「テストおつかれ!」
と言えます。
友達には、
「おつかれ!」
「おつかれ〜!」
とカジュアルに言います。
英語にすると?
「お疲れ様です」は、英語では、たとえば Thank you for your hard work. と訳されます。
でも、いつもこの意味ではありません。
あいさつにも使うので、「お疲れ様です」とぴったり同じ英語はありません。
💡 日本人からひとこと
私も、大学生くらいから友達に「おつかれ〜!」と言うようになりました。
会社で働いていたときは、「お疲れ様です」を毎日のように使っていました。
仕事でも友達との会話でも使える、とても便利な言葉です。
Mini Quiz ①
会社で人に会ったとき、言うのはどれですか?
A. お疲れ様です
B. いただきます
C. いってきます
答えを見る 👀
A. お疲れ様です
「お疲れ様です」は、会社であいさつのようにも使います。
Mini Quiz ②
友達にカジュアルに言うときは?
A. おつかれ〜!
B. お疲れ様でございます
C. おやすみ〜!
答えを見る 👀
A. おつかれ〜!
友達には「おつかれ!」「おつかれ〜!」とカジュアルに言います。
今日の日本語
おつかれ!/おつかれ〜!
友達などに使う、カジュアルな言い方です。
例:
テストおつかれ〜!
🌱 Around JLPT N4|やさしい日本語
今日の漢字
- 疲れる
- 職場
- 同僚
- 努力
- 会議
- 場面
- 大学生
- 身近
本文
「お疲れ様です」ってどういう意味?
日本で仕事をしていると、「お疲れ様です」という言葉をよく聞きます。
「疲れる」という言葉が入っているので、「You are tired」という意味のように見えるかもしれません。
でも、実際には、相手が疲れているときだけ使う言葉ではありません。
では、「お疲れ様です」は、どんなときに使うのでしょうか?
「お疲れ様です」ってどんな意味?
「お疲れ様です」は、相手の仕事やがんばりをねぎらう気持ちを表す言葉です。
でも、職場ではその意味を強く考えず、あいさつのように使うことも多いです。
会社で人に会ったときや、話しかけるときなど、いろいろな場面で使います。
いつ使う?
たとえば、職場で同僚に会ったとき、
「お疲れ様です。」
とあいさつすることがあります。
社内のチャットやメールの最初に書くこともあります。
また、仕事や会議が終わったあとには、
「お疲れ様でした。」
と言うこともあります。
「お疲れ様です」と「お疲れ様でした」は違う?
「お疲れ様です」は、仕事の途中や、まだ仕事が続いているときによく使います。
「お疲れ様でした」は、仕事や会議、イベントなどが終わったあとによく使います。
ただ、実際の使い方は、職場や場面によって少し違うこともあります。
仕事じゃなくても使う?
はい、使います。
たとえば、友達がテストを受けたあとに、
「テストお疲れ!」
と言うことがあります。
スポーツや勉強など、何かをがんばった人にも使えます。
友達には、
「おつかれ!」
「おつかれ〜!」
のように、もっとカジュアルに言うこともあります。
英語にすると?
「お疲れ様です」は、英語で Thank you for your hard work. などと訳されることがあります。
でも、「お疲れ様です」は職場のあいさつにも使うので、いつもこの英語と同じ意味になるわけではありません。
場面によって役割が変わるため、ぴったり一つに置きかえられる英語はありません。
💡 日本人からひとこと
学生のころは、友達に「お疲れ様です」と言うことはあまりありませんでした。
でも、大学生くらいから、友達にも「おつかれ〜!」と言うことが増えた気がします。
大人になると、自然に使う場面が増える言葉なのかもしれません。
Mini Quiz ①
「お疲れ様です」について、本文に合っているものはどれですか?
A. 相手が本当に疲れているときだけ使う
B. ねぎらいだけでなく、職場のあいさつにも使う
C. 仕事が終わったあとにしか使えない
答えを見る 👀
B. ねぎらいだけでなく、職場のあいさつにも使う
「お疲れ様です」は相手をねぎらう気持ちを表しますが、職場ではあいさつのようにも使われます。
Mini Quiz ②
「お疲れ様でした」をよく使うのはどんなときですか?
A. 仕事や会議が終わったあと
B. 朝起きたとき
C. 食事を始めるとき
答えを見る 👀
A. 仕事や会議が終わったあと
「お疲れ様でした」は、仕事や会議などが終わったあとによく使います。
今日の日本語
おつかれ!/おつかれ〜!
「お疲れ様です」を、親しい人にもっとカジュアルにした言い方です。
例:
テストおつかれ〜!
🌿 Around JLPT N3|ステップアップ日本語
今日の漢字
- 疲れる
- 努力
- 職場
- 活動
- 状況
- 試験
- 親しい
- 役割
本文
「お疲れ様です」ってどういう意味?
日本の職場では、「お疲れ様です」という言葉をよく耳にします。
「疲れる」という言葉が入っているため、文字通りには「疲れていますね」という意味のように見えるかもしれません。
しかし、実際には、相手が本当に疲れているときだけ使う表現ではありません。
では、「お疲れ様です」は、どのような役割を持つ言葉なのでしょうか?
「お疲れ様です」が表すもの
「お疲れ様です」は、相手の仕事や努力をねぎらう気持ちを表す言葉です。
ただし、職場ではその意味を強く意識せず、あいさつや声かけのように使われることも多くあります。
同僚に会ったとき、話しかけるとき、社内のメッセージを送るときなど、さまざまな場面で使われます。
どんなときに使う?
たとえば、職場で同僚に会ったときに、
「お疲れ様です。」
とあいさつすることがあります。
社内チャットやメールの最初に書くこともあります。
また、一日の仕事や会議などが終わったあとには、
「お疲れ様でした。」
と言うこともあります。
「お疲れ様です」と「お疲れ様でした」の違い
「お疲れ様です」は、仕事の途中や、まだ活動が続いている場面で使われることが多いです。
一方、「お疲れ様でした」は、仕事や会議、イベントなどが終わったあとによく使われます。
「です」はまだ続いている状況、「でした」は終わった状況と結びつきやすい、と考えるとわかりやすいでしょう。
ただし、実際の使い分けは職場や状況によって少し異なる場合もあります。
仕事以外でも使える?
「お疲れ様」は、仕事以外でも使われます。
たとえば、友達が試験を受け終わったあとに、
「テストお疲れ!」
と声をかけることがあります。
スポーツや勉強などに取り組んだ人をねぎらうときにも使えます。
親しい相手には、
「おつかれ!」
「おつかれ〜!」
のようなカジュアルな形もよく使われます。
英語にすると?
「お疲れ様です」は、英語では Thank you for your hard work. などと訳されることがあります。
しかし、職場で人に会ったときの「お疲れ様です」は、感謝というより、あいさつに近い使われ方をしています。
一方、仕事を終えた人への「お疲れ様でした」では、相手をねぎらう気持ちがより強く感じられることもあります。
そのため、どんな場面でも使える一つの英語訳があるわけではありません。
💡 日本人からひとこと
私自身、大学生くらいから友達にも「おつかれ〜!」と言うようになりました。
仕事だけでなく、友達と会ったときや何かが終わったときにも自然に使えるので、とても便利な言葉です。
気づかないうちに「おつかれ〜」が自然に出てくるようになるのも、大人への一歩なのかもしれません(笑)。
Mini Quiz ①
「お疲れ様です」が職場で持つ役割として、もっとも合っているものはどれですか?
A. 相手の体調を確認することだけ
B. ねぎらいに加えて、あいさつや声かけとしても使われる
C. 仕事を辞めるときだけ使われる
答えを見る 👀
B. ねぎらいに加えて、あいさつや声かけとしても使われる
「お疲れ様です」は、相手をねぎらう表現ですが、職場ではあいさつや声かけとしても使われます。
Mini Quiz ②
「お疲れ様です」と「お疲れ様でした」の違いを考えるとき、本文ではどう説明していますか?
A. 「です」は続いている状況、「でした」は終わった状況と結びつきやすい
B. 二つはまったく同じ場面でしか使わない
C. 「でした」は友達にしか使わない
答えを見る 👀
A. 「です」は続いている状況、「でした」は終わった状況と結びつきやすい
一般的には、活動の途中では「お疲れ様です」、終わったあとは「お疲れ様でした」が使われやすいです。
今日の日本語
おつかれ〜!
仕事だけでなく、友達が何かを終えたときなどにも使えるカジュアルな表現です。
例:
テストおつかれ〜!
🌳 Around JLPT N2|深く読む日本語
今日の漢字
- 表現
- 状態
- 役割
- 努力
- 業務
- 進行
- 習慣
- 間柄
- 労
- 日常的
本文
「お疲れ様です」ってどういう意味?
日本の職場では、「お疲れ様です」という表現を耳にする機会が非常に多くあります。
「疲れる」という言葉を含んでいるため、文字通りに受け取ると、「疲れていますね」と相手の状態について述べているようにも見えます。
しかし、実際には、相手が疲れているかどうかに関係なく使われる場面も少なくありません。
「お疲れ様です」は、現代の日本語でどのような役割を担っているのでしょうか?
「お疲れ様です」が持つ意味と役割
「お疲れ様です」は、相手の仕事や努力をねぎらう気持ちを含む表現です。
一方、現代の職場では、本来のねぎらいの意味に加えて、同僚へのあいさつや声かけとして機能することも多くあります。
人と顔を合わせたとき、会話を始めるとき、社内チャットやメールを送るときなど、幅広い場面で使われています。
どのような場面で使われる?
たとえば、職場で同僚と顔を合わせたときに、
「お疲れ様です。」
と声をかけることがあります。
また、社内チャットやメールの冒頭に使われる場合もあります。
一日の業務や会議などが終わった際には、
「お疲れ様でした。」
と、終わった仕事をねぎらう表現として使うこともあります。
「お疲れ様です」と「お疲れ様でした」
「お疲れ様です」は、仕事や活動が進行している途中など、まだその場が続いている状況で使われる傾向があります。
それに対して「お疲れ様でした」は、一日の仕事や会議、イベントなど、一定の活動が終了したあとに用いられることが多い表現です。
ただし、この使い分けは絶対的なものではなく、職場の習慣や状況によって異なることもあります。
職場以外にも広がる「お疲れ様」
「お疲れ様」は、職場以外の日常会話でも使われています。
たとえば、試験を終えた友人に、
「テストお疲れ!」
と声をかけたり、スポーツや勉強などに取り組んだ相手をねぎらったりすることがあります。
親しい間柄では、
「おつかれ!」
「おつかれ〜!」
のように短く崩した形も、ごく自然に使われます。
英語にすると?
「お疲れ様です」は、英語では Thank you for your hard work. などと訳されることがあります。
しかし、この訳だけでは実際の使われ方を十分に表せません。
職場で同僚と顔を合わせたときの「お疲れ様です」は、ねぎらいというより日常的なあいさつとして機能する場合があります。
一方、一日の仕事を終えた相手への「お疲れ様でした」では、労をねぎらう意味がより前面に出ることもあります。
つまり、「お疲れ様です」は一つの意味に対応する表現というより、場面によって、ねぎらい・あいさつ・声かけといった役割を持つ言葉だと考えると分かりやすいでしょう。
そのため、すべての場面にぴったり当てはまる一つの英語訳はありません。
💡 日本人からひとこと
私の場合、大学生くらいから友人同士でも「おつかれ〜!」と言うことが増えたように思います。
もしかすると、「おつかれ〜」が自然に口から出るようになるのも、大人への一歩なのかもしれません(笑)。
職場ではさらに頻繁に使っていました。会社員だったころを振り返ると、「おはようございます」以外のあいさつは、ほとんど「お疲れ様です」だったと言ってもいいくらいです。
日常的すぎて意識していませんでしたが、改めて考えると非常に便利な表現ですね。
Mini Quiz ①
本文によると、「お疲れ様です」を一つの英語訳に置きかえにくい理由は何ですか?
A. 日本語では意味がまったくないから
B. 場面によって、ねぎらい・あいさつ・声かけなど役割が変わるから
C. 日本人自身も意味を知らないから
答えを見る 👀
B. 場面によって、ねぎらい・あいさつ・声かけなど役割が変わるから
「お疲れ様です」は、場面によって異なる役割を持つため、一つの英語訳ですべてを表すのは難しい表現です。
Mini Quiz ②
「お疲れ様です」と「お疲れ様でした」の使い分けについて、もっとも適切なものはどれですか?
A. 必ず「です=途中」「でした=終了後」と使い分けなければならない
B. 一般的な傾向はあるが、職場の習慣や状況によって異なる場合もある
C. 現在は二つに違いがない
答えを見る 👀
B. 一般的な傾向はあるが、職場の習慣や状況によって異なる場合もある
「です」は活動中、「でした」は終了後に結びつきやすい傾向がありますが、使い分けは絶対的ではありません。
今日の日本語
おつかれ〜!
「お疲れ様」を親しい相手向けに崩した言い方です。 仕事に限らず、何かに取り組んだ相手へのねぎらいや、軽い声かけとしても使われます。
例:
今日もおつかれ〜!
